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湖西の自然シリーズ

湖西の自然シリーズ

トップページに掲載した湖西の自然をまとめてみました。
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掲載月写真タイトル説明
11月メタセコイア紅葉のメタセコイヤ並木マキノ高原(マキノスキー場)へのアプローチ道として、メタセコイアの並木の紅葉とまっすぐに伸びる道路の景観が美しい。1994年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」にも選定されている。
12月エタセコイヤ雪のメタセコイヤ並木マキノ高原(マキノスキー場)へのアプローチ道として、メタセコイアの並木の雪景色とまっすぐに伸びる道路の景観が美しい。1994年、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」にも選定されている。冬のソナタを彷彿とさせる。
1月
日の出
白髭神社の初日の出白鬚神社は、滋賀県高島市鵜川にある神社。国史見在社で、旧社格は県社。別称は「白鬚大明神」「比良明神」。神紋は「左三ツ巴」。 全国にある白鬚神社の総本社とされる。沖島を背景として琵琶湖畔に鳥居を浮かべることから、「近江の厳島」とも称される。
2月比良の雪比良の暮雪「比良の暮雪」という言葉がある。下界では桜が咲いていても、比良山にはまだ雪が積っており、夏になっても消えないことがある。それなら「残雪」といってもよさそうだが、ここはどうしても「暮雪」でないとおさまりが悪い。
3月」ざぜん草座禅草の群落
弘川
 花全体の姿が、堂の中で座禅をしている僧侶の姿に見えることからその名が付いたというザゼンソウは、弘川の群生地が日本の南限にあたり、昭和61年に環境庁の「特定植物群落」に選定され、平成元年8月には滋賀県自然環境保全条例に基づき、「緑地環境保全地域」に指定されています。
4月画像の説明海津大崎の桜『海津大崎』の桜並木は1936年に大崎トンネルの完成を記念して当時の海津村が植樹したものです。現在では、この美しい景観を存続させるため地元の方が中心となり保全活動にも取り組んでいます。そんな奥琵琶湖の雄大な自然と、咲き誇る桜の共演が美しい『海津大崎』の桜の魅力をご紹介します。
5月針江の生水針江の生水滋賀県高島市新旭町針江という小さな静かな集落があります。この地域には日本でも珍しい水の文化があります 比良山系に降った雪、雨が伏流水となり各家庭から非常に綺麗な水がコンコンと湧き出ます。(針江では湧き出す水のことを生水(しょうず)と呼んでいます。)人々はこの自噴する清らかな水を飲料や炊事と言った日常生活に利用しており、このシステムをこちらでは川端(かばた)と呼んでいます。
6月大溝大溝の水辺景観大溝城跡と旧城下町地域は分部氏による街並み整備が行われ、山や井戸から取水する古式水道や水路は、今も住民に利用されています。内湖の乙女ヶ池は「水城」であった大溝城の住時の景観を今に伝えており、湖や池の水との暮らしが長年営まれてきました。
7月八ツ淵の滝八渕の滝
比良山系
比良山系最高峰・武奈ヶ岳の北東に端を発する鴨川源流にかかる名瀑。その名の通り、8つの淵があり、それぞれに違った表情を見せてくれます。また、付近には山ツツジやシャクナゲ、イワカガミなどの樹木が生い茂っています。ガリバー青少年旅行村から約500mの所に滝の登り口があり、ここから大摺鉢までの約1kmのハイキングコースには、野鳥や植物の観察ができるフィールドが広がっています。
8月サニービーチマキノサニービーチ高木浜マキノサニービーチ高木浜オートキャンプは滋賀県の湖西、高島町にあるキャンプ場。サイトがきれいに管理されていて、サイトのすぐ前が琵琶湖というのが特徴。
9月棚田の秋畑地区の棚田高島市畑地区内の15.4haに、傾斜に逆らわず幾何学模様に広がる棚田。畑集落は朽木に接し、標高300〜400mの山腹にすり鉢状に広がる棚田に見守られるように家々が点在しています。その昔、棚田は山頂付近まで連なり、実りの秋には静かな山里を黄金色に変えたと言われています。農林水産省により、平成11年には全国の134地区の1つとして滋賀県内で唯一『日本の棚田百選』に指定されました。
10月マキノ在原(里の秋)マキノ在原の里の秋『滋賀県北部の、福井県境に近い山の中に、日本の原風景を見るような萱葺き屋根の民家が建ち並ぶ小さな集落がありました。それは知る人ぞ知る在原(ありはら)の集落。

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